Ruby(復習用①)
みなさんこんにちは!
猫が大好きcatmanです。
学んだことはブログに書いていくことにしました。
このメリットは
- まとめることで理解を深める
- 言語毎にさらっと復習できる
- エンジニア就職した時に、勤務先からもアクセス可能
オンライン上に残しておくことは、どこからでもアクセス可能ということです。
仮に、ノートにまとめている場合、そのノートがある時にしか見直せないですよね。
ググってもいいのですが、各言語ごとにある程度まとめておけば
このページを開いておくことで、何回もググることはなくなるというメリットもあります。
初回は Ruby の復習用の記事です。
Rubuはwebアプリケーションの「システム」を作るための言語
コンソールへの出力
puts "文字列"
puts 数字
コメント
#○○(文字が灰色になる)
算術演算
puts ○ + ○ (たし算)
puts ○ - ○ (ひき算)
puts ○ * ○ (かけ算)
puts ○ / ○ (わり算)
puts ○ % ○ (わり算のあまり)
ex) puts 8 % 3の出力結果:2 (8 / 3 = 2あまり2)
文字列の連結
puts "○○" + "△△"
出力結果:○○△△
変数の定義
変数名 = 値
「=」は等しいを意味するのではなく、代入を意味する。左の変数に右の値を代入する。
変数の使い方
age = 27
puts age
出力結果:27
変数名のルール
良い例
age(英単語)
user_age(単語間は_で区切る)
使用不可
8age(数字開始)
好ましくない
nennrei(ローマ字)
年齢(日本語)
変数更新の際の省略形
基本形:x = x + 100
省略形:x += 100 (こっちに慣れる!)
+と=の順番に注意する。
変数展開
変数の値を文字列の中に含める方法
age = 27
puts "私は#{age}歳です"
出力結果:私は27歳です
ダブルクォーテーションであることに注意
条件分岐
条件が成り立つときだけある処理を行う。
ex) 年齢が20歳以上 → 大人と表示
-------------------
if 条件式
処理
end
-------------------
条件が不成立の場合の処理
-------------------
if 条件式
処理
else
処理
end
-------------------
もし○○だったら●●をする、そうでなくもし△△であれば▲▲をする、いずれでもなければ@@をする
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if 条件①
処理
elsif 条件② (elseifじゃない!)
処理
else
処理
end
-------------------
真偽値
true と false の2種類のみ
条件式成立 → true
条件式不成立 → false
比較演算子
大小比較
a < b , a<= b, a > b, a >= b
他
a == b, a !=b
条件の組み合わせ
○ $$ ● → ○と●の両方がtrueのときにtrue
いずれか一方がfalseの場合はfalseになる
○ || ● → ○と●のいずれか一方がtrueならtrue
いずれもfalseのときのみfalseになる